2007年03月13日

YAMAHA SR400

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言わずと知れたSR400
日本で最もロングセラーで
最もポピュラーで
最もアフターパーツに恵まれたバイクです。

TX500のフレームとエンジンを流用して作られた、オンロードマシン。
当初の開発者もこんなに売れるとは思っていなかったと思います。
初期型の発売は1978年。 未だ現役。
シンプル・スリム・コンパクト・軽量・カッコイイ。
そのシンプルなスタイル・メカニズム。
バイクの原点はここにアリ!なバイクです。

オフロードバイクのフレームなので
フレームヘッドがちょっと高い位置にあって
そういうバイクはヘボいデザインになりがちなのに
確かに全体のバランスとしてはちょっとヘボいのに
それがまたSRらしさとして認識されます。

これを打ち負かすために他メーカーから続々と放たれる刺客を
これまたことごとく打ち破り、未だこのジャンルではNo.1。

毎年毎年熟成を重ね 初期モデルとは別のバイクのような熟成度でありながら
その見た目は未だ初期の伝統を受け継ぐバイク。
アフターパーツは数知れず、
ロッカーズもトラッカーも全て受け入れます。
こんなバイクは2度と産まれないと思います。

ある時期からYAMAHAも このお洒落度に気が付いたのか
キャストホイールを復活させたり
アフターパーツを充実させたり カラーリングにこだわったり
SRcafeなるサイトを立ち上げて市場を盛り上げたり・・・

このバイクが生産中止になる時は 
ガソリンを燃料とする内燃機関が消滅するときではないだろうかと思っています。





<無事に盗難から帰ってきた記念に・・・>

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おマヌケな盗難の経緯は コチラ


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2006年12月14日

YAMAHA DragStarClassic400

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1996年発売以来 国内アメリカン市場を牛耳るドラッグスター。
82年のViragoの発売時も 
あ・・・アメリカ製のあのバイクそっくり って思いましたが
ドラスタに至っては もう本家も超えてしまったかのようなデザイン。
ライバルはスティードでありシャドウなわけですが
街で見かける台数はドラスタが勝ってます。

さらにそのドラスタをファットな雰囲気満点にしたクラシック。
すべてのパーツがデザイン重視。
ステップもバーじゃなくてボード。
リアのモノサス化は リジッド風に見せるため。
各部のメッキも高級感たっぷりで スポークの張り方さえ芸術品。
XTXみたいな先鋭的なデザインでチャレンジ魂を見せるのに
こういうバイクでは要所をしっかり押さえるところは
デザインのYAMAHAらしいところです。
もうイジるとこなんか無いじゃん!と思うのですが
それでもアフターパーツはたっぷりあって 
いろんなカスタムをしたDSC400を目にします。

このデザインにハーレーは文句言わないのかな???っていつも思います。

フロント130/90-16 リア170/80-15に 
ファットなフェンダーでボリューム感満点。
低く長く太く とても400とは思えません。
全長は2450mmもあるし キャスターは思いっきり寝てるし 
タイヤは太いし こりゃ曲がるのに苦労しそうですな。
狭い駐車場なんか絶対に入り込みたくないですな。
アメリカン(今はクルーザーと言う?)は今まで一度も乗ったことありませんが
これならいいなぁ と本気で思います。
飛ばしたりすり抜けたりなんて気には絶対ならないだろうなぁ。
ワイルドなアウトローライダーと言うより
上品なクルージングライダーって感じが大好きです。



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2006年11月18日

YAMAHA DT230LANZA

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YAMAHA最後の2stトレール車です。

前モデルのDT200WRは、まんまYZレプリカの過激なSPEC。
そのエンジンをストロークを伸ばして30ccの排気量アップ。
最高出力は40ps!
ライバルのCRM250やRMX250と同じ出力を230ccで叩き出します。
250cc水冷2st2気筒のRZ250が35ps 
同じく3気筒のMVX250Fが40psだったことを考えれば
隔世の感があります。


ならばさぞかし恐ろしいパワフルマシンかと言えば
性格はDT200WRとはまったく逆のマイルド特性。
言わば2stSERROW。
クランクマスを大幅に重くして、まいるど〜なエンジン特性に変化しています。
そして2stオフのくせに セル装備!
これはムチャクチャにありがたいですね。
先代のDT200WRはバッテリーさえ無かったのに・・・

バッテリーを積んだんだからなんでもできるぜ!ってわけじゃないでしょうが
このLANZAは思いっきり電子化が進んでいます。

まず特徴的なのはトランクションコントロール。
リアがスリップしはじめると 微妙に点火をカットしてパワー制御します。
つまりはリアが空転するとパワーをカットして滑らないようにしちゃうんです。
まるで4輪の高級車のような装備!
・・・ってオフ車に必要なの???
わざとケツ滑らせてくるっと回るってことができないんでしょ?
フカフカのサンド上でのフル加速とかは速いのかな?
上級者には不必要な装備?

そしてYCLS
当然このバイクも分離給油なわけですが
そのオイルの供給量をコンピューター制御。
オイル消費を3割くらい減らしたってうたい文句じゃなかったかな?

ところが 先代のDT200WRから サスは大幅グレードダウン。
前サスは ぶっとい倒立からフツーの正立へ
リアスイングアームはスチールへ(U型からアルミ)


なんだかもう進化したのか退化したのかよくわかりません。
で 市場は期待するわけです。
「これは違う! まずはマイルド特性のマシンを販売しておいて
  次にリアルスパルタンな2stマシン投入なんだ!
   DT250WRか? 45psか? CRMにもRMXにも勝てるマシンか???」


もしかしたらそういう計画もあったのかも知れませんが
時代は反2stな時代。
これがYAMAHA最後の中型2stトレールになってしまいます・・・


・追記
 オーストラリア仕様だけじゃだめだろ ってことでT型も描きました。


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