2007年02月17日

HONDA CB650custom

cb650c.png

ホンダの元祖直線番長 1980年発売のCB650カスタムです。

当時2気筒のくせに爆発的に速かったYAMAHAのTX650。
そのアメリカン版のXS650specialが売れまくっていました。
世の中にアメリカンというカテゴリーを提示し
ホースバックライディングのクルージングスタイルを提起したXS650special。
定評の2気筒エンジン51psはよく回り、当然速く・・・

これを見てHONDAが黙ってるはずがありません。
XSに遅れること2年。 満を持して4気筒SOHC53psで登場です。
フレーム・エンジンはそのままに 
ホイールサイズとシート形状とタンク・サイドカバーのデザイン変更で
即席アメリカンを作ってしまうXSと同じ手法。
元になったCB650は末恐ろしい不人気車種だったので
HONDA650はこのCB650カスタム1本になってしまいます。

特筆すべきはコムスターホイール採用。
コンポジット・スターホイールの略であるこのコムスター。
スポークホイールの柔軟性にチューブレスが履ける画期的ホイール。
星型部分の板厚で柔軟性を調整できるというスバラシイホイールです。


CB650カスタムがヒットしたことにより
YAMAHAは"デザインで売れる!"事に気付き始めます。
80年代に入ると デザイン重視のVツインを搭載してみたりして
"アメリカンはYAMAHA"の定評を勝ち取ります。
そして現代のDSCまで不動の位置を勝ち取るわけです。
ある意味 CB650カスタムはドラッグスターシリーズの生みの親だと思っています。


この時期のHONDA4気筒SOHCエンジンは
私が最も好きなエンジンです。
直立したシリンダーと主張しすぎないシリンダーヘッド。
必要に応じて張り出したクランクカバーと
見た目にもパワフルな4連VBキャブ。
さらにはこのCB650カスタムに至っては メッキ4本のメガホンマフラー。

う〜んカッコイイナァ。
昔は"アメリカンなんてオヤジが乗るもんだろっ?"って思ってたんですが
今は、この年代の ハーレーを追いかけない独自スタイルの
ジャパニーズアメリカン=ジャメリカン
なんだかムチャクチャにかっこよく見えるのです。
もし出会ったら 舐めちゃいけません。
実は速いですよ。このバイク。


※友人の購入記念に・・・


cb650c.jpg
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cb650c.gif
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cb650c.png
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