
82年デビューのFT400・500
XLエンジンにセル装備の単気筒ロードスポーツ。
恐らくはSR400・500の対抗馬。
クラシカル路線を走ろうとは思ってなかったんだけど
結局はそういう路線になってしまって
爆発的に売れるバイクになりつつあったSRに対し
こっちのイメージはダートトラッカー。
とは言え その頃ダートトラックなんて競技自体、
ほとんどダレも知りませんでしたし 楽しめる場所もありません。
世間の見方は「中途半端なアメリカン」
それもすべてクリアしたとしても車重は171kg。
これを振り回すにはそれなりの腕も必要で、
結局は理解されずじまい。
しかもセル付XLエンジンなど
ビッグXLオーナーからすれば待ってました!のエンジンスワップで
残った車体はスクラップになってしまうわけです。
現存車も恐ろしく少ないわけで これから先見るチャンスがあるのかなぁ?
この後に出るFTR250も理解されずじまいで
結局ダートトラッカーが理解されるには
TWブーム以降に出現するFTR223を待つしか無いわけです。
ちゃんとプロモーションして、消費者を教育してれば
もっと売れただろうになぁ・・・・
アメリカではそこそこ売れたらしいです。
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